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看護師おかえりなさいのBLOG

看護師のお仕事で「給料に反映される手当」ってどんなもの?

看護師のお仕事で「給料に反映される手当」ってどんなもの?

ナースおかえりなさいです。

看護師の仕事をしていて注目されることの多いのが看護師がもらえる手当です。

残念ながら看護師が気にする手当は傷の手当ではなくお給料の話。

この手当ってたくさん種類があるようなので、もらったことのあある手当もそうでない手当も含めて調べちゃいました。

夜勤手当

看護師の手当と言って一番ポピュラーなイメージがあるのは夜勤手当ではないでしょうか?

夜勤をしたらもらえる手当の事ですね。

病院の規定によっても大きく異なるのが夜勤手当です。

また基本的に2交代制なのか、3交代制なのかによっても当然ながら異なります。

2交代でああれば一回1万円以上は十分狙えるゾーンなので、できればこの夜勤手当が大きいところがお得です。

何といっても看護師の給料はこの夜勤手当によって大きくも小さくもなる職業だからです。

お大袈裟な様ですが本当です。

一方3交代であれば夜勤手当は数千円程度の所が多く、その分準夜勤、深夜勤と合わせれば3交代と変わらないこともありますが、勤務時間のバラツキ(不規則感)は3交代の方が大きいと言えます。

どちらを好むかはその人によってまちまちです。

2交代と3交代は基本的にその病院によって制度が決まっているので、どちらかを選べるところもありますが、基本的にはどちらか1種類(2交代or交代)になります。

また、病院によっては夜勤専従看護師を採用しているケースもあります。

この場合は特別に夜勤専門に特化した給料計算をしていることもあり、日勤と夜勤を兼ねている看護師と計算方法が変わる場合があるようです。

調整手当

看護師の基本給とは別に毎月の決まって金額を基本給に加算する手当が調整手当です。

この調整手当がいくらかになるのかで、毎月の最適限度の収入を大きく左右します。

能力面や勤務経験など様々な条件で変更される手当ですので、入職時(転職)などの際に確認しておきたい部分です。

この調整手当は基本給とは別なので、賞与が低く抑えられる反面、毎月の収入は大きくアピールできるので、求人募集の際病院側のアピールポイントとなっているのではないでしょうか。

休日手当

休日手当とは休んでもらえる手当の事ではないです。

それは有給休暇として存在しますが、休日手当とは、日曜祝日など幾分割りましで手当てが付けられている場合があります。

平日しかはた飽きたくない看護師もあれば、休日でも手当が厚いからと積極的に働きたい看護師もいるでしょう。

また、正月などの特別な休日などのイベントに高額な手当をつけている病院もあります。

どうしても働きたくない時期に出なくてはいけない看護師のために確保されている手当ですが、その時期は給料が大幅にアップするなどメリットがあります。

オンコール手当

看護師にはオンコール手当なるものがあるようです。

私はまだこの形式の手当を採用している病院で務めたことはありませんが、つまり待機することで出勤を要した際の手当です。

例えば手術室での勤務の看護師が緊急手術の際に呼び出された場合、訪問看護師が持ち回りでオンコール用の携帯電話を持っていて必要時に訪問先の利用者宅まで駆けつけるというシステムもあります。

病院では手術室など特殊な条件下で働く場合である手当ですが、施設での勤務などの場合に通常常駐する看護師ではなくオンコールとして呼び出されるというスタイルがあるようです。

資格手当その他

資格手当とは、看護師准看護師など、その資格区分でそれぞれ異なる手当もありますが、その他にもさらに資格を取得している場合では認定看護師など看護師のエキスパート分野で取得した資格に手当が上乗せされるというものです。

数千円から数万円の金額設定がされているケースがあるようです。

私のような平凡看護師には程遠い世界ですが。

認定看護師とは2016年1月現在、以下の21分野が存在するようです。

救急看護 1995.11 1997.6 Emergency Nursing
・救急医療現場における病態に応じた迅速
な救命技術、トリアージの実施
・災害時における急性期の医療ニーズに
対するケア
・危機状況にある患者・家族への早期的介
入および支援
皮膚・排泄ケア 1995.11 1997.6 Wound, Ostomy and Continence Nursing
・褥瘡などの創傷管理およびストーマ、失
禁等の排泄管理
・患者・家族の自己管理およびセルフケア
支援
集中ケア 1997.10 1999.6 Intensive Care
・生命の危機状態にある患者の病態変化
を予測した重篤化の予防
・廃用症候群などの二次的合併症の予防
および回復のための早期リハビリテーションの実施(体位調整、摂食嚥下訓練等)
緩和ケア 1998.5 1999.6 Palliative Care
・疼痛、呼吸困難、全身倦怠感、浮腫など
の苦痛症状の緩和
・患者・家族への喪失と悲嘆のケア
がん化学療法看護 1998.5 2001.8 Cancer Chemotherapy Nursing
・がん化学療法薬の安全な取り扱いと適
切な投与管理
・副作用症状の緩和およびセルフケア支援
がん性疼痛看護 1998.5 1999.6 Cancer Pain Management Nursing
・痛みの総合的な評価と個別的ケア
・薬剤の適切な使用および疼痛緩和
訪問看護 1998.11 2006.7 Visiting Nursing
・在宅療養者の主体性を尊重したセルフケ
ア支援およびケースマネジメント看護技術の提供と管理
感染管理 1998.11 2001.8 Infection Control
・医療関連感染サーベイランスの実践
・各施設の状況の評価と感染予防・管理シ
ステムの構築
糖尿病看護 2000.2 2002.8 Diabetes Nursing
・血糖パターンマネジメント、フットケア等の
疾病管理および療養生活支援
不妊症看護 2000.2 2003.8 Infertility Nursing
・生殖医療を受けるカップルへの必要な情
報提供および自己決定の支援
新生児集中ケア 2001.7 2005.8 Neonatal Intensive Care
・ハイリスク新生児の病態変化を予測した
重篤化の予防
・生理学的安定と発育促進のためのケア
および親子関係形成のための支援
透析看護 2003.7 2005.8 Dialysis Nursing
・安全かつ安楽な透析治療の管理
・長期療養生活におけるセルフケア支援お
よび自己決定の支援
手術看護 2003.7 2005.8 Perioperative Nursing
・手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を
予防するための安全管理(体温・体位管理、手術機材・機器の適切な管理等)
・周手術期(術前・中・後)における継続看
護の実践
乳がん看護 2003.11 2006.7 Breast Cancer Nursing
・集学的治療を受ける患者のセルフケア
および自己決定の支援
・ボディイメージの変容による心理・社会的
問題に対する支援
摂食・嚥下障害看護 2004.7 2006.7 Dysphagia Nursing
・摂食・嚥下機能の評価および誤嚥性肺
炎、窒息、栄養低下、脱水の予防
・適切かつ安全な摂食・嚥下訓練の選択
および実施
小児救急看護 2004.11 2006.7 Pediatric Emergency Nursing
・救急時の子どもの病態に応じた迅速な
救命技術、トリアージの実施
・育児不安、虐待への対応と子どもと親の
権利擁護
認知症看護 2004.11 2006.7 Dementia Nursing
・認知症の各期に応じた療養環境の調整
およびケア体制の構築
・行動心理症状の緩和・予防
脳卒中リハビリテーション看護 2008.2 2010.6 Stroke Rehabilitation Nursing
・脳卒中患者の重篤化を予防するための
モニタリングとケア
・活動性維持・促進のための早期リハビリ
テーション
・急性期・回復期・維持期における生活再
構築のための機能回復支援
がん放射線療法看護 2008.5 2010.6 Radiation Therapy Nursing
・がん放射線治療に伴う副作用症状の予
防、緩和およびセルフケア支援
・安全・安楽な治療環境の提供
慢性呼吸器疾患看護 2010.2 2012.6 Chronic Respiratory Nursing
・安定期、増悪期、終末期の各病期に応じ
た呼吸器機能の評価及び呼吸管理
・呼吸機能維持・向上のための呼吸リハビ
リテーションの実施
・急性増悪予防のためのセルフケア支援
慢性心不全看護 2010.2 2012.6 Chronic Heart Failure Nursing
・安定期、増悪期、終末期の各病期に応じ
た生活調整及びセルフケア支援
・心不全増悪因子の評価およびモニタリン

日本看護協会 http://nintei.nurse.or.jp/nursing/qualification/cn より

危険手当

危険手当も看護師独自の手当です。

危険を伴う仕事であることがもう言葉的に否定できないのですが、これも特定の職場において採用される手当のようです。

それは、手術室や精神科病棟などです。

手術室は夜勤が一般的には少ない分、手当面ではやや少ない印象でしたが、危険手当やオンコール手当などを入れるとそうでもない感じに思えます。

また第三次救急を担っている総合病院などでは夜間手術も行っています。

手術室勤務はそういった意味で全ての手当がつく場合には結構手当てが付く分野とも言えますね。

なお、精神科病棟の急性期などでは、患者興奮し攻撃的な行動に対応せざるを得ない場合もあるため、危険手当が採用されるようです。

出来る事なら危険な目にはあいたくはないですが、危険手当が保証されている病院はある意味メリットもあります。

なぜならば、一般病院などでは精神科疾患の患者でなくとも、手術後の病棟での環境でも不穏と言って、攻撃的になって起き上がる殴るような患者もたまにはいますので。

そういった場面でも危険手当が無い場合は、ただただ殴られ損なのです。

まあ、いつもいつもそういったことが起きるわけはありませんが。

その他の手当

看護師ではなくとも一般奇病に勤務していたらよく知られる手当ももちろんあります。

住宅手当、交通費、残業手当、育児休暇手当、駐車場手当、食事手当などなど概ね聞き覚えのある手当はあります。

無いところもあります。

以上、看護師の手当を色々並べてみました。

実際の勤務先によって採用不採用がわかれる手当ですが、毎月の収入を大きく左右するベースともなりえる部分なのでこの手当は入職前にしっかりとリサーチしておきたいものですね。


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